堀河屋野村
味噌・醤油のルーツ
                   
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  三ツ星醤油 徑山寺味噌 堀河屋野村 和歌山県御坊市薗743
 
味噌・醤油のルーツ
 
醤油のルーツは紀州にありと言われ、仏教から多大な影響を与えました。紀州日高郡由良町にある興国寺。鎌倉期に建立された臨済宗のお寺で「関南第一禅林」と呼ばれています。開祖覚心は高野山で修業を積んだ後、さらなる修行のために栄に渡りました。最初に訪れたのは「徑山興聖萬壽禪寺」、この寺で修業の中から味噌の製法を学びとりました。帰国した覚心は興国時に習得したすべてを伝えます。それは、禅の教えであり、座禅の呼吸法を習得するための尺八、そして、寺での食事に用いられる味噌でありました。この味噌は弟子たちににも広まり、一般でも食べられるようになりました。その製造の試行錯誤の中から偶然にも重宝されるようになったのが醤油の原型となったといわれています。一禅僧の教えが、日本の発酵文化の根幹を生み出したのです。
 
    覚心と宋   興国寺と徑山寺味噌、醤油   興国時と尺八
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    天狗伝説    
    天狗伝説    
             
紀州日高郡由良町にある興国時。鎌倉時代から禅宗の寺として名高いこの寺に徑山寺味噌の製法が伝わり、そこから現在の醤油が生まれたといわれる。  
 
 
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